組織開発
motoki
組織開発実践者として知識・経験を基に、あらゆる組織のパフォーマンスを向上させます。(南山大学 中村和彦教授による”組織開発 実践者講座を修了済”)
・組織のソフトな側面へアプローチします。
組織にはハードとソフトの側面があります。
ハード | ソフト |
組織の構造、戦略、中長期経営計画、人事制度、マニュアル、人事制度・評価、業績結果など | コミュニケーションのありよう、意思決定のされ方、お互いの関係性、モチベーション、雰囲気、風土など |
組織開発は、組織のソフトな側面(人や関係性の側面)へアプローチしていくことで、組織のパフォーマンスを向上させます。
・支援の仕方
組織開発の研究者であり実践者であるエドガー・シャインは、「支援の3つの型」を提唱しました。
①専門家型…解決策や情報を教える。
②医師ー患者型…診断して処方箋を与える。(問題を特定して解決策を与える)
③プロセス・コンサルテーション…伴走者として支援し続ける。
本事業では③プロセス・コンサルテーションの考え方をベースとすることで、クライアント様ご自身が現状に気づき、解決策を自身で計画し、実行していく様に働きかけることを支援いたします。